BC工房 ARE-KORE

BC工房スタッフがつづる工房通信。

2014年12月

うれしいお便り

今日、納品に行ったお客さんから嬉しいメールを頂きました。

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> 青山BC工房の竹村様へ

> 本日、無事に椅子3脚が到着しました。
> 優しそうなオジ様と今日の青空のように爽やかな若者が
> 丁寧に搬入してくださいました。

> 母の安楽もとい椅子は、あの布地を選んで大正解。
> 和モダンという感じで素敵。母も大喜びです。

> ぬくもり和椅子は、
> 青山で一目見た瞬間に「静かな森」というイメージだったので
> 緑色を選びました。
> 部屋のカーペットの色とマッチして、落ち着いた雰囲気。
> 座面のウレタンが硬めで気持ちいいです。
> アームの曲線的な形が女性的でとても気に入っています。

> チャウチャウ椅子は小さいながらも木目が綺麗で
> 眺めているだけで幸せな気分になります。

> 離れて暮らしている妹が遊びに来た時に座ったら
> きっと大喜びするでしょう。
> お忙しい中、年内に仕上げてくださって、
> 本当にありがとうございました!!
> また少し余裕ができたら、次はリビングのテーブルを探しに
> 青山にお邪魔しますね。
> どうぞ今後も、素敵な家具をたくさんの人々の元へ
> 届けてくださいね。

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手前から、
10年前愛用してもらっている安楽もとい椅子。
今回、選んだぬくもり和椅子。
長年欲しいと思っていたこぶりチャウチャウ椅子。

思いのこもった3脚の椅子が出来上がりました。
Hさん、ありがとうございました。
またお店に遊びに来て下さい。

b









Hさんのメールに、
爽やかな若者=ワタル
も喜んでいます!

「素敵な家具をたくさんの人の想いと一緒に届てね!!」


BC工房 竹村


テーブル作り人 「白銀の世界へ出前訪問〜!◆



長野県野沢温泉にある、『住吉屋』さん納品。
つづきは私、ミチトが。

ちなみに私は出身が秋田で雪は慣れっこのはずですが・・それでも大雪でした。

道中が険しくなっても、普段はきらきらテーブル工房で制作している者として、現場にモノがおさまり、
そこに人の表情が加わるとうれしくなります。

今回は食事処二室にえんがわ工芸椅子とセットで納品

1228住吉屋24b



1228住吉屋13





                     






















無垢の木の温かい色味がホッとします


外はシンシンと雪が降っています。

1228住吉屋17











これからスキーシーズンの始まり
沢山の雪も寒さも楽しみのひとつに、あったかい温泉とおいしいご飯。
気持ち良さそ〜

是非、この冬はあたたかい住吉屋の皆さんのおもてなしの中で過ごすのはいかがでしょうか。

1228住吉屋39b









きらきらテーブル工房
ミチト














ヤリトリハート31 『白銀の世界へ出前訪問〜!』

BC工房と旅館さんのお付き合いは、もう10年以上になります。
全国のお宿さんにチョコチョコ。家具を使ってもらっています。
12月に入ると雪国お宿さんへの納品は万全を期して行きます。


さあ。今日は長野県野沢温泉にある、『住吉屋』さんへお届けだ〜!
no title













寒波到来。大雪情報入る。私ども東京神奈川。太平洋側からすると、
スカッとした晴れ間。実感湧きません。 道中、美しい雪景色と出会う。



徐々に雪量がスゴイ。 いよいよ。本場の雪景色。 豊田飯山IC降りる。
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高速道路4時間走り、あと15kmだ〜。しかし下道がイチバン危険。
高速道路は走りやすい。起伏も少ない。下道からがコレカラが本番。
雪の凄みを味わうぞ。出前人、今日は二名。注意していこう。と話す。



だんだん雪も凄くなる。  路面と側面。境い目がワカラナイ??
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白銀の世界。 長い下り坂で、BCトラック軽くスピン! ドリフトしてしまう。
もちろん冬タイヤ装着ですが、トラック荷台が流れていく。 とミチトが言う。
なんとか平地の駐車スペースまで行こう。 とガクが言う。 力を合わし考える。



まさか高速降りてスグ。こんな手前の平地でタイヤチェーン装着になるとは。。。
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先がおもいやられるなあ。 もっと山間部で起伏の激しい所から、
装着して。という想定で来たのに、市内比較的街中からチェーン装着。



さあ。 ここからベテラン・GAKUが運転だ。 リスク有る道はベテランが。
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若手ミチトは、とにかく周りを見て。何か気付いたら教えてくれ。
運転はガク。 とにかく低速走行。 絶対スベラナイ運転だあ〜。
低速10〜20km走行。 ハンドルは極力切らない。 停まらない。
フカサナイ。 滑る要素を徹底的に取り除く。 


いよいよ。野沢温泉エリアに入ったぞ〜!
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ICを降りてからの距離15km。ここを時速も同じくらいで進む。
当然1時間以上かかる。 秋に来た時はものの30分で着く距離が。
とにかく滑らないでシッカリとタイヤチェーンが雪を噛む。
集中maxで臨む。 モノを運ぶトラックは乗用車のようにイカナイ。


ここでベテランの知恵。  『住吉屋』さんの女将から車を借りる。
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野沢温泉街の小道細道起伏激しい道では、我が2tトラック危険。
ハンドル切ると横滑りしてしまう。 住吉屋さんには四駆箱車が有った!
こちらを借りよう。 ベースキャンプはココ。安全地帯の平地にて。
そこからピストン輸送作戦だ〜! BCトラックに横付けして作戦開始。


住吉屋さん入り口にて。 納品のダイニングテーブルを作りこんできた、ミチト。
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住吉屋さんスタッフさんが綺麗に雪かきをしていました。
雪国の営み。斜面上がるとスグ上は野沢温泉スキー場が有ります。
外国の方たちも沢山来られる住吉屋さん。 欧米から東アジアの方。
とてもインターナショナル。 住吉屋さんの日本らしさを味わいに来られる。


ガクが車から椅子を降ろし、ミチトへ渡す。ピストン輸送三往復です。
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えんがわ工芸椅子8脚と、一枚板の極上ダイニングテーブル二台。
個室食事処二室をリニューアルして、椅子席にしました。
コチラは11月に訪問打合せをして一ヶ月後の納品でした。


館内へ。 温かい優しい空間。女将さん&スタッフ皆さん優しい方たち。
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大雪の中、搬入までのドラマが頭をよぎります。よく来れた!
ミチト〜。よくここまで入れ込めたなあ。 しかし油断は禁物だ。
工房に戻るまで安全に。 気を引き締めて行こう! と締める。


こんなに積もるのか    住吉屋さんの二階屋根を見上げて思う。
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こんなに積もるのか➁?    駐車場看板を見て。あっけにとられ思う。
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野沢温泉麻釜。   雪景色がとても似合う。風情ある光景。
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雪をこんなに味わえた。 行ってみなければワカラナイ。
感じるコトの大切さを改めて知る。 雪の凄さ。美しさ。
キビシイ環境の中にご褒美なのでしょう。 温泉卵旨かった。
こんなに積もるのか。 豪雪地帯。 その中で安全納品できました。

あんなに張り切っていた、ガク&ミチト。 しかし翌日インフルエンザに。
ダウンしてしまいました。苦笑。 狭いトラック車中に往復10時間以上。
ガクがうつしたのでしょう。 11月には予防接種やる。コレカラの教訓です。


住吉屋さん食事処の納品画像。 次回に続きます。
圧倒的な大雪感を知ってもらおう。 というブログになりました。

BCスタッフ・楽より

ハマのオモシロ院 孱藤錬劭釘孱釘辧廛董璽屮

これから、家づくりがはじまるFさん。
まだ、暑さも残るころから、テーブルと椅子の相談をしてきました。
5月にできる家のテーブル、椅子を
なんと、着工前に決定してくれました。

何度も横浜の店に来てもらい、
ふじののきらきら工房への小さな旅。
素材から選んで「仮制作」した3枚の天板。
九州のご両親ともいっしょに選んでもらい、
さらにつくりこんできました。
DSC_0103
4人家族。奥さんのご両親も、すぐ隣にお住まい。
LDは、近くに住むご親族も入れて、10人集まる場所をつくりたい。

LDのとなりは、アトリエルーム。
ご夫婦のモノづくり+子供の勉強、工作。

毎週のように、いろいろな話しを聞いて、見て、座って、
「メインダイニング&セパレートデスク」
というプランになっていきました。

180cmのダイニングテーブルと、
85cmのアトリエデスクを2台。
3つつなげて、
265cmのビッグテーブルへ。

高さは、ちょっと低めの65cm。
ダイニングであり、リビングであり、デスク。
食べて、くつろいで、勉強する。
みんなが集まる、ファミリーの中心になる。

二人のお子さんが、勉強して、大きくなって、
ひとり暮らしするときには、デスクと椅子を持っていける?

そんな3世代の集まるテーブル。
実は、3世代ではなく、4世代の物語でした。

あるときFさんが、
「予算は、〇〇です。」ときっぱりおっしゃいました。
聞けば、ご自分のおばあちゃんが亡くなった時、
生前、お世話をしに行っていたFさんに、
そっと残してくれたそうです。

九州生まれの長男が、横浜に新築する。
家族が、人が、集まる場所をつくりたい。

おばあちゃんの思いを、
カタチに残る、そして、ずっと子供たちにもつかってもらえるモノにしたい。
だから、無垢のテーブルと、椅子にしたい。そう言ってくれました。

おばあちゃんのお名前は?と聞くと、
「久恵さん」だそう。
「久しい恵み。。。
 FOREVERテーブルにしましょう!」

ちょっと恥ずかしいネーミングですが、、、
自分には、それしかない!と思えました。

DSC_0105

ケヤキの樹齢を数えてみました。
ちょうど100年くらいでした。
100年前の1914年。
大正3年。第一次世界大戦勃発。
鹿児島の桜島が大噴火。鹿児島、九州に災害がおよび、
関東にまで噴煙がとどいたそうです。
ひいおばあちゃんも、このケヤキも、その噴煙をかぶっていた?
同時代を生きてきたこの木と、どこかでつながっていた???

ひいおばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、Fさんご夫婦、ひ孫たち。
100年のケヤキがつなぐ、4世代、それ以上。
Fさんがカタチにした家族への思いが、
ずうっとつながっていくことを願っています。

横浜BC工房
KAZU



タモのダイニングセット 仕上げ直し


タモのテーブルと
だんらん工芸椅子を愛用している
東京都大田区のKさん。


テーブル天板の仕上げ直しと
椅子の張り替えをしました。


BEFORE
B
















AFTER
A















テーブルは表面を削ってぴかぴかにして
そこに椅子のチーク材に合わせた着色をしました。

イスの張り地は無地の薄茶、質感があるものに張り替え。





こちらのタモテーブル。

Kさんにコーヒーを出して頂いて、実際に使ってみると
本当に落ち付いた気持ちになれるテーブルでした。

タモのやさしい質感。

ゆったり楽しいコーヒータイムでした。




Kさん、ありがとうございました!




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