昨年12月、BC工房スタッフみんなで納品をした、
「高尾耳鼻咽喉科医院」
http://bc-kobo.livedoor.biz/archives/52405790.html
2月11日(祝)、
「医院移転と、
20周年のお祝いの会」
が開かれました。
昨年の12月2日に移転オープンし、すでに開院していますが、
2月3日が開院記念日。
そして今年、記念すべき20周年!ということで、連休初日の2月11日、
田中院長ご夫妻の多方面にわたる知人友人のみなさんが大勢集まり、
にぎやかでユニークなお祝いの会が催されました。
ビデオ&写真の撮影隊、マイクや照明セットもバッチリ。
前日も深夜まで準備をして、かなり本格的でした。
初雪降る中、「おとな院長&こども院長」の挨拶にはじまり、
「朗読・スーホの白い馬」
「馬頭琴の演奏」
「バイオリンの演奏」
「馬頭琴とチェロの共演」
「煎茶のおてまえ」 と続きました。
左:田中良子さん、
鍼灸師。
中:「こども院長」
中澤星音くん。
右:「おとな院長」
田中洋二さん、
耳鼻咽喉科専門医。
↑写真真ん中「こども院長」 中澤星音くんは、9才。田中さんのお友達です。
本職は小学生であり、すでに、米国・カーネギーホールでの演奏も体験しているという、未来のバイオリニストです!
もちろん、独奏を披露してくれました。
モンゴル出身・馬頭琴奏者の
”バトさん”。
あのチェロ奏者のヨーヨーマとも
共演しているというホンモノのプロ。
流暢なニホンゴで、奏でる音も、
「魂をゆすぶる音」というのか、
とても素敵でした。
馬頭琴のボディ部分は、
”白樺”で出来ているんだそうです。
バトさんが座っているのは、
”おたすけかろやか椅子”
ちょこっと腰掛けて演奏するのに、
とっても合っていた。
馬頭琴の音と、
不思議な調和を感じたなー。
”煎茶道” 私は初めて体験しました。
お手前は、小学生の女の子2人で。
初々しい、緊張感のある清らかな時間でした〜。
そして、
2階の「みみはなギャラリー」では、
旧・高尾耳鼻咽喉科医院の”想い出の写真展”